【ホンダCRエレクトリック プロト】全日本モトクロス第8戦にスポット参戦したCRエレクトリック プロト。スペックなど詳細についての発表はないが、車体はCRのフレームをベースにしつつも各部は専用化が図られている模様。関係者によると「車重は450モトクロッサーよりもまだ重い」らしい。モーター出力なども不明だが、3ヒートで2回もホールショットを奪った加速性能を見るに、450と同等以上の出力を発揮可能なはず。
ホンダ・レーシングは電動モトクロッサーの「CRエレクトリック・プロト」で、10/27-29に開催された全日本モトクロス第8戦にスポット参戦した。参戦クラスは最高峰のIA-1、ライダーは現アメリカンホンダのアドバイザーで、2010年のAMAプロモトクロスチャンピオンであるトレイ・カナード。内燃機関との混走レースを、ホンダ初の電動レーシングマシンはいかに戦ったのか? 目次 1 電動CRでヤマハの無双ラ […]



































