2001年の鈴鹿8耐予選日にミック・ドゥーハンがデモランを行い、鈴鹿8耐後にバレンティーノ・ロッシや宇川 徹、コーリン・エドワーズがテストしたRC211Vのプロトタイプ。意外なことに、ワークスレーサー特有の手作り感は希薄で、各部の仕上がりは量産車を思わせる雰囲気。
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2023年7月22日からMotoGP日本グランプリの決勝レース日となる10月1日まで、「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催している。今回はその特別展示の中から、elf2/5、RS250RW、RC211Vを紹介しよう。 目次 1 前後片持ち式を採用したフランス製レーサー2 有終の美を飾ったRS250RW3 圧倒的な […]







































