●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:スズキ
スズキは、2023年8月20日に鳥取県八頭郡で開催される「第13回 隼駅まつり」に今回も参加すると発表した。夏場の開催は2019年8月4日以来4年ぶりで、Hayabusa25周年 特別仕様車の展示も示唆されている。
隼駅まつりは、鳥取県八頭郡八頭町にある「隼駅」を目指して、スズキの大型スポーツバイク「Hayabusa(ハヤブサ)」で集まろうと企画されたイベント。この地域の取り組みにスズキが協力する形で、今回で13回目を迎える。
隼駅は八頭町と若桜町を結ぶ第3セクター・若桜鉄道の駅のひとつ。古くて味わいのある木造駅舎は1929(昭和4)年の建築で、国の登録有形文化財に指定されている。
会場となるのは船岡竹林公園(鳥取県八頭郡八頭町西谷564-1)で、詳細は随時公式HPで更新される。
イベント概要
- イベント名:2023年第13回隼駅まつり
- 開催日 :2023年8月20日(日)
- 場所 :船岡竹林公園(鳥取県八頭郡八頭町西谷564-1)
- 主宰 :隼駅まつり実行委員会
来場特典
オリジナルグッズ販売
オリジナルTシャツとオリジナルキャップを制作。数量には限りがあり、なくなり次第終了する。また、購入の際にレジ袋は用意していないので、マイバッグを持参されたし。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
スズキは、伝統ある車名を冠したKATANAを中心としたユーザー参加型イベント「KATANAミーティング 2023」を2023年9月10日に、はままつ フルーツパーク時之栖内特設会場にて開催することを発[…]
サイクロン号の写真をまとめて見る(東京MCショー展示車両アリ・全15点) モビリティリゾートもてぎは、同施設(栃木県・茂木町)内のホンダコレクションホールで、 2023年7月15日~9月3日の期間中、[…]
シックなツートーンと、どこかクラシカルなグラフィックモデル スズキは、並列2気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツ「GSX250R」モデルチェンジし、2023年モデルとして3月20日発売すると発表し[…]
1441cc、自然吸気のモンスターは北米で健在! メガスポーツと呼ばれるカテゴリーでは、2021年の4月にスズキ「ハヤブサ」が新型になって復活し、大きな話題となったのが記憶に新しいところだが、最大のラ[…]
※当記事に掲載されている各テストは、路面状況/気温/ライダーなどが異なり、厳密な同一条件ではありません。すべて参考数値とお考えください。また、『ヤングマシン』本誌以外の計測データが一部含まれています。[…]
最新の関連記事(ハヤブサ)
レプリカブームはリッタークラスへ。速度自主規制発動から世界最速ロマンも終焉へ ZZ-R1100やCBR900RR、CB1300 SUPER FOURといった大ヒットが生まれたこと、そして教習所での大型[…]
国内メーカーではカワサキのみ前年から増だが、全体でも9万台以上の高水準をキープ バイク業界の出来事を網羅する二輪車新聞は、1月1日号で2023年の二輪車総需要を総括した。これは毎年発表されるデータで、[…]
動員数は過去最多!! そして鐵隼は3度目の正直 日本一盛り上がっている草レース、テイスト オブ ツクバ(T.O.T) KAGURADUKI STAGEが、11月4日(土)・5日(日)に筑波サーキットで[…]
バーグマン400ベースの水素エンジン車! スズキは来たるカーボンニュートラル時代に向けてさまざまな選択肢を研究するなかで、水素エンジンの研究開発にも取り組んでいる。同じく世界初公開される「eチョイノリ[…]
速さの象徴「隼」をモチーフとして誕生した「隼オイル」 鋭い爪とくちばしを持ち、急降下時には時速300km以上の速度にも達するという世界最速の鳥「隼」。スーパースポーツモデルを凌駕するアルティメット(究[…]
最新の関連記事(スズキ [SUZUKI])
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) 125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~5[…]
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) 126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccク[…]
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) 美に対する本気度を感じたミドル・シングル ひとつのエンジンでロードモデルとオフロードモデル、クルーザ[…]
世界不況からの停滞期を打破し、新たな“世界一”への挑戦が始まった 2008年からの世界同時不況のダメージは大きく、さらに東日本大震災が追い打ちをかけたことにより、国産車のニューモデル開発は一時停滞を余[…]
U30は全5回、北川スクールは全4回開催 スズキは、30歳以下のバイク初心者を対象とした安全運転スクール「U30 スズキセイフティスクール」を5月より全国5会場で開催、また元世界耐久選手権チャンピオン[…]
人気記事ランキング(全体)
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) 125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~5[…]
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) 126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccク[…]
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) 1959年から支持され続けている! 1)作業がとても手軽2)使用できる範囲が広い3)しっかりツヤが出[…]
330円の万能ソケット買ったので試してみたい いつ頃からだろうか?100円ショップが100円だけではなくなってしまったのは。工具のコーナーも例外ではなく、100円、200円、500円、ものによっては1[…]
※2024年3月にWEBヤングマシンで大きな反響を呼んだ記事をあらためて紹介します。こちらは第4位の記事です(初公開日:2024年3月8日)。 車名が「セロー」になるかは不明だが、セロー的なものになる[…]
最新の投稿記事(全体)
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) 現行型R1は次期規制に適合していない ヤマハYZF-R1に“新型”が存在するとの情報が入ってきた。そ[…]
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) 軽二輪の排気量上限=250ccスクーター登場は、スペイシー250フリーウェイから ホンダPCXやヤマ[…]
1960年代にホンダが海外進出で成功したのは、世界GP制覇より前だった! 1959年発表、1960年に発売されたホンダ初のスーパースポーツ「ドリームCB72(シービー・ナナニィ)」。そもそも日本にスー[…]
大学時代から通算すると30〜40ヵ国ほどすでに巡っているほど、私は海外旅行が好き。サラリーマンとなった今でも、長期連休の度にどこかへ行っています。 コロナ禍も明けた2023年のある日のこと。YouTu[…]
↓メインビジュアルのALT設定をお願いします(枠をクリック→右サイドメニューのブロックタブで設定) トンネルには照明同士の設置間隔が不均等、消灯している個体がある 高速道路や幹線道路を走っていれば、誰[…]
- 1
- 2