
●文:ヤングマシン編集部
モビリティリゾートもてぎは、同施設(栃木県・茂木町)内のホンダコレクションホールで、 2023年7月15日~9月3日の期間中、映画「シン・仮面ライダー」に登場したバイク×4車を展示する『「シン・仮面ライダー」バイク展』を開催する。
劇中4車はいずれもホンダのバイクをベースに製作された「常用サイクロン号」「サイクロン号(仮面ライダー用)」「サイクロン号(仮面ライダー第2号用)」「シンサイクロン号」で、仮面ライダーおよび仮面ライダー第2号の等身大パネルと一緒に撮影できるフォトスポットも用意される。
サイクロン号(仮面ライダー用) ©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
シンサイクロン号 ©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
常用サイクロン号 ©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
「シン・仮面ライダー」バイク展 概要
■期間 2023年7月15日(土)~2023年9月3日(日) ※8月18日(金)~20日(日)を除く
■場所 Honda Collection Hall1階
■時間 10:00 ~ 16:30 (季節・曜日により異なる)
■料金 無料(別途モビリティリゾートもてぎの入場料・駐車料が必要)
■WEBサイト https://www.mr-motegi.jp/collection-hall/
※展示車両は予告なく変更する場合があります。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
仮面ライダーは変身にバイクが不可欠だったんです! ごぞんじ『仮面ライダー』シリーズは、令和の現代でも高い人気を誇る特撮作品。しかしオジサンにとって、昭和の仮面ライダーに対する思い入れは格別ではなかろう[…]
『シン・ウルトラマン』公開中!! 観客動員数1位を獲得 2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』が劇場公開されました。これは、企画脚本・庵野秀明さん、監督・樋口真嗣さんを始めとする『シン・ゴジラ』[…]
二代目ギャバンの乗り物『サイバリアンtypeG』製作記 「サイバリアン」は赤いサイドカーで、地上走行のみならず空中飛行もできるほか、あらゆる次元や空間を通ることができるスゴい乗り物(……という設定)で[…]
茨城県のヒーロー 時空戦士イバライガー まずは茨城県の「時空戦士イバライガー」から。 悪の軍団ジャークから茨城を守るため、時空を超えてやってきました。平和を愛する思いから生まれたイバライガーは、未来を[…]
世紀末な世界観と独特なセリフ回しが特徴的な漫画作品『北斗の拳』。1984年からアニメ化もされた『北斗の拳』は、199X年核戦争によりあらゆるものが荒廃した世界で、北斗神拳の使い手である主人公・ケンシロ[…]
最新の関連記事(ホンダ [HONDA])
あらためてフラッグシップを画策。“大きい”がアイコンのBIG-1 PROJECTがスタート! 1980年代のレーサーレプリカ終焉から、各社は原点回帰のネイキッドへと主力を切り替えていたが、ホンダにはそ[…]
クルーザーの入門編としてもっと注目されるべき! 長い夏休みも終わり、全日本ロードレース選手権はシーズン後半戦に突入。ツーリングやサーキット走行会、トークショーなどのイベントに呼んでいただく機会も多く、[…]
日本への導入も近い? タイホンダは、SNSで新型「グロム(GROM)」の姿を初公開。スペックや価格など詳細は未発表だが、2020年型(日本仕様では2021年型)で獲得したロングストローク設定の空冷単気[…]
ホンダCLシリーズの決まりごとはアップマフラーぐらい 2023年5月に発売されたホンダCL250/CL500は、業界でも世間でも評判がいいモデルで、現時点での販売は好調なようである。でも僕の周囲には「[…]
リン酸鉄リチウムイオン電池やFUNモデルを2025年に投入、2030年までに30モデル投入、年間販売台数400万台を目指す ホンダは11月29日、二輪電動事業の取り組みについて説明会を開催した。その概[…]
最新の関連記事(CB650R)
クラッチ操作「する/しない」が状況ごとに選べるぞ!! 648ccの並列4気筒エンジンを搭載し、日本でも人気のホンダCBR650R/CB650Rがモデルチェンジした。フルカウルのCBR650Rは、デュア[…]
E-クラッチ車はMT車の+5万円程度? 発進/変速/停止時にクラッチレバーの操作を不要とするホンダの新テクノロジー「E-クラッチ」の公開が近づいている。すでにホンダがティザームービーを流しており、11[…]
操作感はまるで4気筒スーパーカブ!? ライダーのクラッチ操作を機械が肩代わりしてくれる電子制御システムの登場だ! ホンダは世界初 二輪車用「Honda E-Clutch」の情報をホームページで公開。発[…]
革命的装備も価格差はヒトケタ万円以内?! スーパースポーツ系を除くと唯一の国産ミドル直4スポーツ・ホンダCBR650R/CB650Rに「電子式クラッチ」が導入される見込みだ。ホンダは2022年11月に[…]
エンジン特性は同一ながら走りのキャラクターに違い 共通プラットフォームを持つCBR650RとCB650R。’23のモデルチェンジは性能的な面で言うと令和2年度排出ガス規制適合のみで、車重と最大トルクに[…]
人気記事ランキング(全体)
安全性&快適性を向上、日本でも次期モデルとして登場確実 ミラノショーことEICMA 2023では、数々のニューモデルだけでなくウエア&ギア、カスタムパーツなども会場を彩った。そんな中で目を引くのは、や[…]
世界選手権の場で行われた論外の行為 史上最長、3月24日〜11月26日までをかけて全20戦が行われたモトGPも、バレンシアGPをもって無事に閉幕しました。何回かに分けて、シーズンを振り返りたいと思いま[…]
冬場であっても、たまにはツーリングに出かけたい! というよくばりさんなライダーもいるはず。 ただし冬だからと言って、「とりあえず着込め!」だけじゃ不十分です。寒い冬のツーリングを快適にするためには、ど[…]
空冷シングル、ロケットカウル、バーエンドミラー、ダブルディスク! クラシカルなレーサースタイルの象徴ともいえるロケットカウルを採用し、初登場時には39万6000円という衝撃的な価格(のちに42万900[…]
あらためてフラッグシップを画策。“大きい”がアイコンのBIG-1 PROJECTがスタート! 1980年代のレーサーレプリカ終焉から、各社は原点回帰のネイキッドへと主力を切り替えていたが、ホンダにはそ[…]
最新の投稿記事(全体)
“マロッシ”バージョンも同時発売! イタルジェットは先に開催された先のEICMA 2023にて、フロントに独自のS.I.S.サスペンション技術を持つ革新的なスクーター・ドラッグスターシリーズに、新たな[…]
それ、同じヤツ何台もつくれるのか? 病院のベッドで決まったモーターサイクルクリエイターへの道 「もうこれ以上は仲間に迷惑。あのバイクを売って仕事に集中するんだ」 趣味のアマチュアレースで何度目かの転倒[…]
きっかけは編集部内でのたわいのない会話から 「ところで、バイクってパーキングメーターに停めていいの?」 「バイクが停まっているところは見たことがないなぁ。ってことはダメなんじゃない?」 私用はもちろん[…]
APトライクはキャンプでこそ活きるマシンではないだろうか? 普通自動車免許(AT限定可)で運転できて、ヘルメットやシートベルト不要で三人乗り。しかも車庫証明も車検もなくて、維持費は250ccのバイク並[…]
シルバーとグリーンの2色! カワサキがインドのSNSで、数日前からティーザーを展開してきたニューマシン「W175ストリート」の姿を初公開。公式ページも半日後にオープンし、スペックや13万5000ルピー[…]
- 1
- 2