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’17年に675ccから765ccとなった水冷DOHC4バルブ並列3気筒エンジン。’23年モデルでは燃焼室の見直しやピストンの変更などで圧縮比を12.5→13.25:1へアップ。合わせて吸気ポートの設計やカム/バルブ/コンロッド/バランサーギヤなどを変更。最高出力はRで2ps増の120ps、上位モデルのRSは7ps増の130psとなった。なお、Rの最大トルクは77Nmから80Nmへとアップしている。6段ミッションの変速比も見直されるなど、変更点は多岐にわたる。