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[画像 No.12/29]‘70s国産名車 ホンダ CB750フォア 完調メンテナンス【補修部品に関する心配はほとんど不要】

|‘70s国産名車 ホンダ CB750フォア 完調メンテナンス【補修部品に関する心配はほとんど不要】
シリンダーヘッドをOHする際は、バルブシートカットに加えてバルブガイドの打ち換えがほぼ必須事項。ステムシールが吸気側のみのK0後期型~K2前期型は、排気側もステムシール対応品に変更することがある。6つの大きな穴を塞ぐシーリングラバーの劣化は、オイル漏れの原因になりやすい。
今も絶大な人気を誇る’80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末長く楽しむには、何に注意しどんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる本連載、今回はホンダのCB750フォアについて、メンテナンス上のポイントを明らかにする。 目次 1 ホンダ CB750フォア:経年劣化はあるものの耐久性は十二分2 ホンダ CB750フォア パーツ供給:補修部品に関する心配はほと […]