フレームの側面にあったカウリングを省略するなど、小顔化と合わせてよりミニマムなスタイリングとなったMT-10。SPはアンダーカウルが追加された。標準装着タイヤはブリヂストンのS20から専用設計のS22へ。車両重量はSP、STDともに2kg増えたほか、ドリブンスプロケットは43Tから42Tへと変更されている。
’17年5月に発売されたヤマハのMT-10/SPが、最新の排ガス規制対応に伴い、外観刷新を含めたモデルチェンジを実施。電子制御の高度化や、四輪のサウンド開発技術の導入など、さらに操る楽しさを極めたぞ。 目次 1 ’22 ヤマハMT-10SP ABS2 [◯] MT-09よりも親しみやすい。法定速度で楽しむ贅沢3 [△] A&Sを採用するのにクラッチレバーが重い4 [こんな人におすすめ] 最新電子制 […]
















































