ホンダ CT125ハンターカブ:ワイルドにアウトドアも楽しみたい
巨大なリヤキャリアによる積載性と豊富にパーツが揃っているカスタム性が一番の強みだ。万能性については足着き性や大きな車格が時にはネックとなるかも。タンデムについてはピリオンシートがオプションということでこの評価だ。
ホンダ モンキー125:大人のホビーが欲しい人に
何よりもカスタムや趣味性にステイタスを振り分けているのがモンキー125。コンパクトで女性も安心の足着きの良さが乗りやすさにつながっているが、他より利便性や万能性などで活躍できる場は若干限られてきそうだ。
ホンダ スーパーカブC125:スーパーカブマニアのためのお宝モデル
CT125同様のタンデム点数を除いては比較的まんべんなく高得点。カスタム性がやや低いがそもそもノーマルでメーカーカスタムといった豪華仕様。スマートキーも唯一採用だ。項目に高級度があればブッチギリ一番。
ホンダ グロム:スポーティに走りたい元気派に
ダックス以外でノーマルでタンデムできるのはグロムだけ…など、まんべんなく得点を稼いでいるが、スポーツ性能に振っているため全体的にはそこそこの点数に抑えられた印象。ある意味ベーシックな125と見てもいいかも。
ホンダさん、ヤングマシンとしては…モトラを熱望してます!
モンキーやハンターカブの復活で活況なホンダの125。これを受けてWEBヤングマシンでは、’21年1月22日から約1か月間、復活して欲しい車両の人気投票を行った。そこでブッチギリで1位に輝いたのが「モトラ125」。流行りのキャンプツーリングでもハンターカブと勝負できそうだし、万一の災害時にも活躍しそうだ!
※万能性はアウトドアレジャーや街乗りなど様々なシーンで使いやすいか、変速操作などのイージーライド性、等を考慮しています。 ※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
カワサキUSAが予告動画を公開!!! カワサキUSAがXで『We Heard You. #2Stroke #GoodTimes #Kawasaki』なるポストを短い動画とともに投稿した。動画は「カワサ[…]
もう走れるプロトがある! 市販化も明言だ 「内燃機関領域の新たなチャレンジと位置づけており、モーターサイクルを操る楽しさ、所有する喜びをより一層体感できることを目指している。走りだけでなく、燃費、排ガ[…]
通勤からツーリングまでマルチに使えるのが軽二輪、だからこそ低価格にもこだわりたい! 日本の道に最適なサイズで、通勤/通学だけでなくツーリングにも使えるのが軽二輪(126~250cc)のいいところ。AT[…]
根強い人気のズーマー 2000年代、若者のライフスタイルに合ったバイクを生み出すべく始まった、ホンダの『Nプロジェクト』。そんなプロジェクトから生まれた一台であるズーマーは、スクーターながら、パイプフ[…]
「日本の旗艦が世界を討つ」 今から約半世紀前の1959年は、ホンダがマン島TTレースおよび世界GPに挑戦を開始した年だ。 同年、戦後より国民の移動手段として補助エンジンや実用二輪車を製造販売してきたホ[…]
最新の記事
- 最大のボクサーツイン搭載 BMW「R18」シリーズ5機種が外観向上や足まわり強化でモデルチェンジ!
- 空冷全盛に現れた、日本初の2スト水冷モデル:スズキGT750【あの素晴らしい名車をもう一度】
- 「知らなかった」「ほぼ0円」鍵の滑りをよくする裏技! クレ5-56がNGな理由とは?
- 2023年インドGP仕様の特別色! SHOEI「X-Fifeen MARQUEZ HOLI」が受注期間限定で発売
- 「面倒が楽しい」2スト初心者必見! 始動から暖機までのポイントを解説してみた【冬のモーニングルーティン】