筆者が長年乗っていた初代ドウカティ・ムルティストラーダ1000。まだ現役なら車齢は19年(歳)で、重課税額は2500円になる。
EV普及のために減税/免税しておき普及が見えてきたら増税して取り返そうという政府のやり口は、方向性そのものの善悪は置いておいても、説明不足なのは明らかです。現状でまかり通っている、愛車に長く乗ろうとすると損になるという構造も日本独特のもの。税金の使い方の透明化が先なのでは? 目次 1 二輪車の平均車齢は16.13年。なのに13年目から重課税とは納得がいかない!2 再び飛び出したEVへの課税強化論 […]






























