
これさえあれば寒くたってヘッチャラ! HOTな走りで差をつけろ! この秋冬シーズンに向けた最新ライディングジャケットの主力ラインナップを紹介だ。本記事では、ナンカイの防寒ジャケット3種「エアーフレイクライドジャケット/URBAN RIDEジャケット/Heat Assist System3D電熱ジャケット」を取り上げる。
●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●外部リンク:南海部品
エアーフレイクライドジャケット〈SDW-8133〉
吸湿発熱のボアフリース素材“エアーフレイク”を裏地に採用し、羽毛を超える究極の触り心地を実現した最新ジャケット。稼働部位には伸縮素材を使用し、ライディングを妨げない。ソフトメッシュプロテクターを標準でフル装備し、オプションでCE規格のソフト&ハードプロテクターにもアップグレードが可能となっている。
【エアーフレイクライドジャケット〈SDW-8133〉】●色:黒 青 ●サイズ:M L LL XL WS WM WL ●プロテクター:肩 肘 背 胸 ●価格:4万1800円
エアーフレイク素材は羽毛のような柔らかさと30回洗濯してもボリュームがほとんど変化しないタフネス性も自慢。
エアーフレイクを使ったライドパンツやオーバーオールパンツも別売で用意。一緒に揃えて使いたい。
URBAN RIDEジャケット〈SDW-4137〉
耐水圧(5000mm)と透湿性(5000g/m-24h)に優れた全天候型ジャケット。バタつき防止やレディースラインを出しやすいインナー式ドローコードをポケット内に装備している。ソフトメッシュプロテクターを各部にフル装備。
【URBAN RIDEジャケット〈SDW-4137〉】●色:灰×黒 紺×黒 茶×黒 ●サイズ:M L LL XL WM WL ●プロテクター:肩 肘 背 胸 ●価格:3万800円
Heat Assist System3D電熱ジャケット〈SDW-5015〉
両肩/両胸/背中の5か所にヒーターを内蔵。バイク用の立体3D裁断を採用する。モバイルバッテリーや車体のUSBから電源を供給(5V2.1A以上)。USB延長コードも付属している。
【Heat Assist System3D電熱ジャケット〈SDW-5015〉】●価格:2万7500円●色:黒・灰 ●サイズ:M L LL XL WM WL ●プロテクター:無し
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
50ccでも実用カブとは別系統のOHCスポーツ専用エンジンを開発! ホンダは1971年に、50ccではじめてCBの称号がつくベンリイCB50を発売した。 それまで50ccにもスポーツモデルは存在したが[…]
ミニカーとは何かがわかると登録変更のハードルもわかる まず「ミニカー」とは、法律上どのような乗り物として扱われるのか、基本的な定義から押さえておく必要がある。実はこれ、道路交通法上では「普通自動車」扱[…]
熱膨張率の均一化によって様々なアドバンテージがある 2ストローク/4ストロークエンジンを問わず、エンジン性能を向上するためには様々な課題や問題がある。特に大きな課題は、“熱膨張率”に関わる問題だ。 「[…]
LEDのメリット「長寿命、省電力、コンパクト化が可能」 バイクやクルマといったモビリティに限らず、家庭で利用する照明器具や信号機といった身近な電気製品まで、光を発する機能部分にはLEDを使うのが当たり[…]
発売当初のデザインをそのままに、素材などは現在のものを使用 1975年に大阪で創業したモンベル。最初の商品は、なんとスーパーマーケットのショッピングバックだった。翌年にスリーピングバッグを開発し、モン[…]
最新の記事
- 「限定車“R”は可変排気バルブEXUP初搭載」1986ヤマハFZR400:FZ400Rの発展進化形【ニッポン旧車列伝】
- 原付二種の電動バイクは実用的!? メリット/デメリット/航続距離/おすすめ車種を徹底解説【2025年8月最新版】
- カワサキ「Ninja」ファミリーの2026年モデルが登場! 新ライムのグラフィックにダーク系のニューカラーも【欧州】
- GP125/250/500 全クラスで勝利したカダローラ レプリカ再臨! アライ「RX-7X CADALORA RESTYLE」9月中旬発売
- 実はメリットありすぎ!? 原付バイクの「ミニカー登録」化
- 1
- 2