
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。55問目は洗車したほうがいい? 融雪剤のギモン。
●文:ヤングマシン編集部
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A55:とにかく滑るし、錆びるかも!
融雪剤や凍結防止剤は、撒いた固形溶剤が水分によって融け、これにより凝固点(水が氷になる温度)を0℃より下げることが目的。
そして一般的には、塩化ナトリウムや塩化マグネシウムや塩化カルシウムが使われる。これらの成分が含まれた水分は金属の腐食を早めるため、融雪剤が撒かれた道を走った後は洗い流しておくほうが無難だ。
また、融雪剤が融けると非常に滑りやすいのでバイク乗りはとくに要注意!
凍結防止剤は乾いた路面に撒かれることも多いが、大気中や結露した水分を吸着すると融ける。固形の状態ならマシなのだが、融けるとぬるぬると滑る。プロライダーたちは、怪しいと思ったら速度を緩めて、走りながら靴底を地面に軽く擦って滑りやすさを確かめているぞ!
ウエスで拭いた程度では落ちない場合もある上、塗り伸ばしてしまう可能性もあるので、できればしっかり洗車をしたい。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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