
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。28問目は止まる時のエンブレに関するギモン。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 A28:コントロールできないエンブレはなるべく使わない
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A28:コントロールできないエンブレはなるべく使わない
前後ブレーキはライダーがコントロールできるが、エンジンブレーキはコントロールできない。確かにブレーキせずにシフトダウンするとエンブレが強まり、速度は落ちる。一見、安定感が強まるが、エンブレが効きすぎているとバイクがリヤ方向に引っ張られていて曲がりにくい状態になる。ギヤが低いほどこの症状は顕著になる。
通常の減速時は必ず前後ブレーキで行い、速度が落ちたら1速ずつシフトダウンしていこう。エンブレを抑える方法は、高いギヤで走るしかなく、これは立ち上がりでのアクセルの開けやすさに繋がるので意識してみよう。もちろん長い下り道などでは、ベーパーロックやフェード現象の恐れもあるのでしっかりとエンブレを使うこと。
【エンブレはコーナーの敵だ!】スロットルの回転合わせでエンブレは軽減できるが、公道なら回転合わせをしなくてよいくらい低回転で走るのがスムーズに走るコツ。
カブなどのロータリー式ミッション車両についても、しっかり減速してからシフトダウンしよう。そうすれば後輪ロックの不安はなくなる。
電スロ装着車はブリッパーもあり回転合わせも不要。シフトダウンの悩みを解消できる。DCT車はスイッチ変速で楽々。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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