【5位:400X/CBR400R('22)】400Xはエンジンと車体の基本部をCBR400Rと共用。2019年の熟成で差別化が図られ、前輪17→19インチ径に、リヤサスのストローク増も図られた。2022年1月にはSFF-BP倒立フォークやWディスクを採用し、スイングアームの剛性最適化やフロントホイールの軽量化も施された。今期2022年モデルが1176台、前年モデルが320台販売された。
■水冷4ストローク並列2気筒 399cc 46ps/9000rpm ■車重199kg シート高800mm 燃料タンク容量17L ●価格:85万8000円[CBR400R=84万1500円] ※写真と諸元は400X('22)
■水冷4ストローク並列2気筒 399cc 46ps/9000rpm ■車重199kg シート高800mm 燃料タンク容量17L ●価格:85万8000円[CBR400R=84万1500円] ※写真と諸元は400X('22)
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年同期比32.1%増の5万1035台と大躍進を見せるなか、400ccクラスのGB350が首位の座に。本記事では、小型二輪のうち251~400ccに注目したい。 目次 1 GB350/Sが251cc以上全体でもZ900RSを打ち破りトップに2 2022年上半期 小型二輪(251~400cc)国内 […]

































