【3位:SR400 ファイナルエディション】1978年の初代発売以来、数々の改良や変更が施されたが、空冷SOHC2バルブ単気筒エンジンの基本部、キックのみの始動方式、一部をオイルタンクとして使う鋼管フレームといった根幹は継承されてきた。2021年3月にファイナルエディションおよび1000台限定のリミテッド仕様が発売され、これで国内向けは生産終了となった。すでにメーカー完売だ。
■空冷4ストローク単気筒 399cc 24ps/6500rpm■車重175kg シート高790mm 燃料タンク容量12L ●価格:60万5000円
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二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年同期比32.1%増の5万1035台と大躍進を見せるなか、400ccクラスのGB350が首位の座に。本記事では、小型二輪のうち251~400ccに注目したい。 目次 1 GB350/Sが251cc以上全体でもZ900RSを打ち破りトップに2 2022年上半期 小型二輪(251~400cc)国内 […]

































