鉄フレーム以外にも「エンジンを見せること」というハーキュリーズのレギュレーションに沿ってハーフカウル仕様とされる。前輪がエンジン側に近づき、延長されたスイングアーム(GSX−R用を転用)などでグッと戦闘的なスタンスに。
以前の記事でレポートし、大反響を呼んだチーム加賀山の“鐵隼”プロジェクト。同チームを率いる加賀山就臣さんが仕掛け人となり、鉄フレーム化したスズキ・ハヤブサでテイストオブツクバ(T.O.T)の最速クラス・ハーキュリーズで勝利を狙うという企画だ。今回、シェイクダウンを前にほぼ形となったマシン車両を前に、ライダーを務める加賀山さんと、同チームのチーフメカニックで、鐵隼の設計者である斉藤雅彦さんに話を聞く […]







































