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ヨシムラエンジン+モリワキフレームという夢のコラボレーションによるGSX1000(1983年の鈴鹿8耐に出場。シリンダーヘッドからのオイル漏れに悩まされ、結果は13位)。長く鈴鹿のモリワキショールーム(現在は閉館)に展示されていたが、この日のために元ヨシムラメカニックであるアサカワスピード代表の浅川さんが念入りに整備をして、当日は、数十年ぶりにエンジンに火が入った。このマシンは現在、アクリルの箱に入った状態でメモリアルコーナーに展示されている。