左は2005年にセテ・ジベルナウ選手と。右はあまりにも有名な2008年アメリカGP、ラグナセカのコークスクリューでケーシー・ストーナー選手を相手に見せたパッシングシーンだ。
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るWEB […]



































