#46バレンティーノ・ロッシ選手と#1ケーシー・ストーナー選手による激闘が繰り広げられた2008年の第11戦アメリカGP(ラグナセカ)。このレースがワンメイク論を再燃させた(当コラムVol.47参照)
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースの舞台裏を振としり返ります。2009年からのMotoGPタイヤワンメイク化に向け、ブリヂストンは1レースで使用可能なタイヤ本数を大幅に削減することを提案。その背景には……。 目次 1 全ライダーが不満を持たないタイヤ開発 […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.53「ワンメイクでレースの安全性が増す!?」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/11/02_yamada-column-053.jpg?v=1636800665)































