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【6/12】丸山浩の’21 ホンダGB350/S最終解説【人気のワケを考察編|多くの人の感性に合う要素が揃った1台】

【計算し尽くされた、振動と雑味のないエンジン鼓動】低回転域でも「スタタタタタ…」と雑味がなく歯切れのよいパルスがライダーを包む。エンジン内の燃焼1回ずつを肌で感じられて、ちょっと試乗しただけで気持ちよくなってしまうエンジンだ。それなのに、昔のバイクみたいに振動があるわけじゃないのがスゴい!