写真はタイヤ径を基準にリサイズ。左が旧型で右が新型だ。新型はシート高が5mm高く(820→825mm)、ホイールベースは10mm短い(1440→1430mm)。ステアリングヘッド位置は新型が約30mm低く、それでいてハンドルグリップ位置はやや高めにセットされている。ハンドルのマウントブラケットは長くとられているため、ハンドル高のカスタマイズも容易そうだ。なお、数値は不明だがスイングアームピボット位置は新型のほうが微妙に高いように見える。
ヤマハは、並列2気筒のMT-07をベースとしたフレンドリーなスーパースポーツモデル「YZF-R7」を5月に発表。2021年冬には日本への導入も予告されている。そこへ新たなニュースが飛び込んできた。欧州でR9およびR2という商標が出願されているというのだ! 目次 1 日本ではYZF-R1~R9の全てのナンバーを出願しているが……2 新型MT-09のフレームは明らかにスーパースポーツへの転用も考慮され […]


































