クラッチバイワイヤの特許図。マスターシリンダーのピストンのように見えるのが反力発生装置らしい。ちなみに、電源オフ時にクラッチが繋がっているタイプ、または切れているタイプのどちらも作ることは可能なようだ。
ホンダの「クラッチバイワイヤシステム」なる特許が6月10日に公開された。今まではレバーからの入力をスチールワイヤーまたは油圧で機械的に伝達することでクラッチ機構を駆動していたが、これにより操作入力を電気信号に変えて作動させることが可能になる。 目次 1 回転センサーと反力発生装置を備えた「クラッチバイワイヤシステム」2 スーパースポーツへの搭載はDCTよりも現実的? 回転センサーと反力発生装置を備 […]