左のゼッケン1は、目下14連覇中の絶対王者トニー・ボウ選手。ゼッケン7が藤波貴久選手だ。世界選手権デビュー当時のアクセル全開っぷりからファンにつけられたあだ名は「フジガス」。
モータースポーツの世界最高峰クラスでチャンピオンを獲った唯一の日本人、藤波貴久選手が41歳にして5年ぶりの世界選手権優勝を遂げた。世界選手権参戦26年目の藤波選手にとって34勝目となり、歴代5位の記録になるという。 目次 1 バレンティーノ・ロッシでさえ最後に勝ったのは38歳2 #7 藤波貴久選手[Repsol Honda Team]のコメント3 #1 トニー・ボウ選手[Repsol Honda […]

































