【ライディングポジション:+1cmのSPは腰高感あり】すっくり立った上半身に、腰を下ろしたその下にステップがある王道ポジションは、新旧&SF-SB間とも共通。SPはシート高が+10mmで腰高感が増し、足着きの変化はごらんのとおり。STDでは両足の腹まで地面に着いているが、SPではかかとの浮きがもっと高くなって足指で支える感じになってしまう。
ホンダのネイキッドキング=CB1300/SF/SBには、スタンダードモデルとは別に上級仕様「SP」も用意されている。オーリンズとブレンボを装備するなどの豪華仕様だが、さてチョイスするとすればSTDとSPのどちらだろうか? ヤングマシンのメインテスター・丸山浩氏が試乗比較し、その違いを探った。 目次 1 ビッグワンの走りを極めたその先を目指すライダーに ビッグワンの走りを極めたその先を目指すライダー […]




































