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[画像 No.2/14]ユーロ5対応完了のCB1000R、いよいよ派生車展開を発動するのか?!〈YM未来予想〉

|ユーロ5対応完了のCB1000R、いよいよ派生車展開を発動するのか?!〈YM未来予想〉
【ベースモデル:'21 CB1000R】新世代CBとして、海外で'17年、国内では'18年に登場。旧CBR1000RR系のエンジンを高張力鋼のモノバックボーンフレームと片持ちスイングアームの車体に搭載する。'21はモデルチェンジでユーロ5に対応するとともにデザインも一新。モダンな雰囲気はそのままに、ヘッドライトをスラントさせて従来よりマッシブさの薄れた洗練されたものとなった。カラーメーターやスマホ連動のボイスコントロール機能も新たに追加されている。■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 998cc 145ps/10500rpm 10.6kg-m/8250rpm ■213kg シート高830mm 16L ■タイヤF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●価格:167万900円
目次 1 派生機種の増加でコスパ向上を切望!2 YM未来予想車その1=CBR1000R:CBR650Rの兄貴分3 YM未来予想車その2=CB1000X:オンロードに特化した快適SUV 派生機種の増加でコスパ向上を切望! ’21モデルでユーロ5対応に進化したホンダCB1000R。せっかく作ったこのエンジンをCB-Rだけにしか使わないのはビジネス的に見ると非効率的。いずれは何らかの動きが出 […]