【ライディングポジション】ハンドル位置は低くて近め、絞り気味なので全体的にコンパクト。スクリーンとヘルメットの間隔が狭く、風を巻き込みにくい。背中とテールカウルのラインが合致していて、抜群の空力特性を発揮。上半身を全伏せにしても頭はスクリーンの上に出る。[身長168cm/体重61kg]
メーター読み320km/hオーバー、実測300超え…。初代ハヤブサの実力が明らかになったのは『ヤングマシン』’99年4月号だった。スペインのカタルニアサーキットと公道で行われた試乗会に参加したのは、当時も現在もヤングマシンメインテスターを務める丸山浩氏。過去記事とともに当時を振り返ってもらった。 目次 1 初代ハヤブサは、下馬評を一蹴する、まさに常識を覆したマシンだった2 再録・初代ハ […]









































