Life WITH HARLEY × 2018 FLHTK

夫婦の絆を高める、最高の乗りものだと思います【ハーレーダビッドソンのある暮らし】

タンデムでハーレーを楽しむ

今回ご登場いただいた阿部さんご夫婦は、タンデムでハーレーを楽しむスタイル。長身で彫りの深い顔立ちがまるで役者のような雰囲気を醸し出している夫・健一さんと、スタイルは華奢だがどこか凛とした強さも感じさせる妻・貴子さん。愛車は、タンデムランには最高の相棒であることは間違いないツーリングのCVOだ。

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「実はブレイクアウトも所有しています。長年の趣味だったアメ車を手放して購入した僕の相棒で、もっぱらソロで乗るためのバイクです。実は購入してすぐ妻とタンデムしたら、彼女に少し怖い思いをさせてしまってね。それでタンデムに最適なツーリングモデルを増車することになったんですよ」

ツーリングモデルが家族に加わったのを喜んだのは、現在小学校1年生の娘さんも同様だったようで、実は貴子さんとのタンデムよりも、娘さんと乗ることが多いそうなのだ。

「私、ずっと普通の主婦だったんです。仕事もしていましたが、家のことだけで毎日過ぎていきますものね。でも、娘も少し大きくなったし、夫婦で楽しめることって何かないかと考えていたんですが、そこにハーレーが加わった感じです。と同時期に、他にも少しチャレンジしてみたいこともできました」

貴子さんは、なんと’20年ミセスジャパン静岡大会で「エレガント賞」を獲得された才女だったのである。

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’20年10月24日、ミセスジャパン静岡大会において「エレガント賞」を受賞された貴子さん。もちろん今後もチャレンジを続けるとのことだ。

世界規模のミセスワールドの審査基準は、容姿だけではなく、そのライフスタイルや所作、話し方や考え方にまで及ぶと言われている。そんな彼女のライフスタイルに、家族でハーレーを楽しむことが加わったのは、とても大きな出来事だったに違いないだろう。

「今日は久しぶりに妻とタンデムして浜松から走ってきました。少し風が強かったけれど、やっぱり気持ちが良いですね。今はどこにでも大勢で自由にツーリングすることは少し自粛すべきですけど、夫婦の時間をバイクで楽しむのは、とても良いことだと思います」

フレーム番号の末尾が、お二人の結婚記念日と同じだったことが購入する決定打になったと笑顔で話す。いわゆる”運命的な出会い”なのだ。 [写真タップで拡大]

納車は’19年の12月。すぐに三重県のパールロードまで日帰りでタンデムツーリングに出かけた。娘さんを一人ぼっちにはできないから、ツーリングは日帰りに限られるが、将来はもっともっと遠くに足を伸ばしたいのだという。

「僕は宮城県の出身なので、子供の頃の記憶にしか残っていない故郷を走ってみたいですね。美しい場所がたくさんあるはずなんです」

お二人の撮影は、待ち合わせたH‐D静岡から海岸線に出て清水港まで足を伸ばした。海風が心地よい小春日和とはいかず、まだまだ肌には冷たい西風が吹いていたが、走るリビングのようなツーリングモデル上にあるお二人は、そこだけ春の暖かさが満ちているように見えた。

H-D静岡のスタッフとは仲が良く、ウエアの品定めやメンテナンスで世話になるという。素敵なハーレーライフは、ショップとの付き合い方もとても重要なのだ。 [写真タップで拡大]


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※この記事はハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』に掲載したものを加筆修正したものです。最新の雑誌は書店もしくは下記サイトにてお買い求めください。

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