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[画像 No.16/24]’80s国産名車・ホンダCB-F完調メンテナンス#2【対策部品投入で+αの性能を獲得】

|’80s国産名車・ホンダCB-F完調メンテナンス#2【対策部品投入で+αの性能を獲得】
純正のリヤショックに好感を抱いている宮繁氏だが、オーバーホールにはかなりのコストがかかる。そこでダンパーの抜けやオイル漏れが生じた場合は、ハイパープロやアラゴスタ、YSSなど、アフターマーケット製への交換を推奨している。
今も絶大な人気を誇る‘80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末永く楽しんでいくには何に注意し、どんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家より奥義を授かる本連載、今回はホンダ第2世代の並列4気筒モデルとして大ヒットした「CB-F」シリーズのウィークポイントを解説する。 目次 1 CB-Fシリーズ3つの弱点の主な原因は経年劣化と調整不良2 パーツ流通:潤沢でないものの、心配は […]