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[画像 No.3/10]スヴァルトピレン250 試乗インプレッション【250ccながら走りに余裕あり】

ハスクバーナ スヴァルトピレン250|スヴァルトピレン250 試乗インプレッション【250ccながら走りに余裕あり】
クロモリ鋼のハイドロフォームチューブをロボット溶接で組み上げたトレリスフレームは、スモールデュークシリーズ譲りだ。サスペンションストロークは前後とも142mmで、ABSはボッシュ製9.1MB。車名のスヴァルトピレンは「黒い矢」を意味し、往年のモデルに由来する。
ハスクバーナ・モーターサイクルズの「ピレン」シリーズに250ccの軽二輪モデルが登場。スクランブラースタイルに現行シリーズ唯一のキャストホイールを組み合わせる。軽二輪の枠を超えた存在感と個性的な走りを実現しながら、日本車並みに手を出しやすいプライスにも注目だ。 目次 1 [◯] 兄弟車・デュークとは異なる走り。高速域では安定指向に2 [△]積載性よりもデザイン。その割り切りに惚れろ3 [こんな人に […]