世界グランプリを戦うようになっても、量産車を走らせても、基本的なライディングフォームは変わらずハルナ乗りのまま。実はフォームを変えるのは至難のワザなのだ。これをやってのけたのが、下で紹介するロッシだ。
「独特すぎる!」と揶揄されながらも、自分を決して曲げなかった。ノブ青木が貫き続け、今もこだわるライディングフォーム「ハルナ乗り」。実は憧れの人をマネしたことが発端だった。だが、その「憧れの人」も、あるライダーに影響を受けていた。体と頭をイン側に大きく落とすフォームに隠れた真実に、今、迫る。 (前ページより続く) 時代はすっかり便利になったもので、なんとFacebookを通じて髙槗さんとコンタクトを […]






























