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【ヘッドを刷新し細部を熟成】クロスプレーン型エンジンは、スロットルバルブと燃焼室を近づけるために新作されたシリンダーヘッドを採用し、バルブ傘裏狙いの斜流噴射インジェクターを搭載。フィンガーロッカーアーム式バルブシステムはアーム形状が見直され、潤滑系や冷却系も改良。