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ヤマハが満を持して鈴鹿8耐にワークスマシンFZR750を持ち込んだ翌1986年は、ホンダRVF750(NW1C)が圧倒的な速さを見せつけ、W・ガードナー/D・サロン組がポール・トゥ・ウィンを達成。ヤマハのK・ロバーツ組は転倒リタイヤ、同社もう1台の平忠彦組はエンジンブローに見舞われた。