安くて楽しい並行輸入モデル

’20新車バイク総覧〈150〜250cc車検レス|外国車〉アジアン輸入車GPX他

  • 2020/6/1
'20新車バイク総覧〈150〜250cc車検レス|外国車〉GPX他アジアン輸入車

フルカウルを軸にネイキッド、オフなど多彩なジャンルで賑わう150〜250ccクラス。近年盛り上がるアジア市場から、国産車/欧米車にはない魅力を持った高コスパ車が次々と上陸している。〈ラインナップ〉■GPX レジェンド250ツイン|ジェントルマンレーサー200|デーモン150GR ■ホンダCB190X|CRF150L ■ヤマハ XSR155|MT-15|WR155R ■カワサキ W175シリーズ

●文:沼尾宏明、中村友彦、田宮徹
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

GPX レジェンド250ツイン:タイからパラツインの刺客

’20年から日本での販売が始まる「レジェンド250ツイン」は、GPX初の並列2気筒車。スタイルはネオクラシックに分類できるものの、フロントのダブルディスクや倒立フォーク、前後17インチのキャストホイールからは、同社の運動性に対するこだわりが感じられる。

GPX レジェンド250ツイン

【GPX LEGEND 250 TWIN】■空冷4スト並列2気筒 234cc ■154kg シート高790mm 14.5L ●価格:41万8000円 [写真タップで拡大]

GPX ジェントルマンレーサー200:ルックスも走りもバランス良好。コスパ激高のカフェレーサー

スチール製ダイヤモンドフレームに空冷単気筒エンジンを搭載するジェントルマン200には、バーハンドルのネイキッドと、ハーフカウル+セパハンを装備するレーサーが存在。どちらのモデルも気化器はキャブレターで、フロントキャリパーはラジアルマウント式。

GPX ジェントルマンレーサー200

【GPX GENTLEMAN RACER 200】■空冷4 スト単気筒SOHC2バルブ 197cc 11.5ps 1.34kg-m ■160kg シート高800mm 12L ●価格:42万9000円 [写真タップで拡大]

GPX ジェントルマンレーサー200

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GPX デーモン150GR:シャレの利いたルックスに豪脚で固めたミニSS

タイのメーカーが送るフルカウルミニで、某外国製SS風のルックスが楽しい。キャブ仕様の空冷単気筒を縦型に配置し、スチールトラスフレーム+KYB倒立フォークの本格的な車体に搭載。前後14インチの車格も絶妙だ。フルLEDライトやフル液晶メーターと装備も豪華だ。

GPX デーモン150GR

【GPX DEMON 150GR】■空冷4スト単気筒SOHC 149cc 11.2ps 1.18kg-m ■130kg シート高780mm ●価格:34万9800円 [写真タップで拡大]

五羊ホンダ CB190X[中国]フルパニアでこの価格だと⁉

中国の五羊ホンダが生産するモデルで、フルパニアにエンジン&ナックルガード、調整式スクリーン、センタースタンドを装備しながら40万円切りの価格を実現。走りも機能性も優れたホンダ”X”シリーズの末弟だ。トップケースは容量35L、サイドは各19L。USB電源ソケットも標準装備。

五羊ホンダ CB190X

【WUYANG HONDA CB190X】■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 184cc 15.9ps/8000rpm 1.53kg-m/7000rpm ■148kg シート高790mm 14L ■タイヤF=110/70R17 R=140/70R17 ●価格:37万9000円(バイク館SOX) [写真タップで拡大]

五羊ホンダ CB190X

大容量35Lのトップケースに左右各19Lのサイドケースを標準装備。たたずまいは完全にアドベンチャーツアラーだ。 [写真タップで拡大]

ホンダ CRF150L[インドネシア]扱いやすい空冷に本格派の脚

FI採用の空冷SOHC単気筒にSHOWA製φ37mm倒立フォーク+前後ウェーブディスクなど現代的な車体を組み合わせたデュアルパーパス車。車重はCRF250Lよりも22kg軽く、振り回しやすい。前後200mmのホイールトラベルでオフロード走行も安心だ。インドネシアのPT アストラホンダが生産する。

PTアストラホンダ CRF150L

【PT ASTRA HONDA CRF150L】空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 149cc 12.9pc 1.3kg-m ■122kg シート高 869mm 7.2L ●価格:39万9000円(バイク館SOX) [写真タップで拡大]

ヤマハ XSR155[タイ]日本でも話題沸騰の軽二輪ヘリテージスポーツ

タイで発売されたヤマハ・ヘリテイジスポーツの軽二輪版。MT-15をベースとしており、エンジンは可変バルブ機構VVAやアシスト&スリッパークラッチを装備する。車体はツインスパーフレームに倒立フォークとされ、現地ではカスタムも盛り上がっている。

ヤマハ XSR155

【YAMAHA XSR155】■水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 155cc 19.3ps/10000rpm ■134kg シート高810mm 10L ■タイヤF=110/70-17 R=140/70-17 ●価格:39万9000円(バイク館SOX) [写真タップで拡大]

ヤマハ XSR155

車体色ごとにシート色も変わる。ツインスパーフレームも違和感ナシ! [写真タップで拡大]

ヤマハ MT-15 ABS[インド]アグレッシブ顔にVVA搭載

MT-25/03 に先駆けてLED ライトの睨み系フェイスを採用。可変バルブ機構VVAを搭載する、R15 やXSR155の兄弟車だ。仕向け地によって倒立/正立フォークなど装備が変わる。インド生産車だ。

ヤマハ MT-15 ABS

【YAMAHA MT-15 ABS】■水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 19.3ps 1.5kg-m ■138kg シート高810mm 10L ●価格:30万9000円(バイク館SOX) [写真タップで拡大]

ヤマハ WR155R[インドネシア]可変バルブ搭載の本格オフ

インドネシア発のオフロードモデルで、XSR155 と同じVVA搭載の水冷単気筒エンジンを採用。セロー250 がファイナルとなった今、新たな選択肢となるか。セミダブルクレードルフレームに 正立フォーク、ウェーブディスク、デジタルメーターなどを装備する。

ヤマハ WR155R

【YAMAHA WR155R】■水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 155cc 16ps 1.4kg-m ■134kg シート高880mm 8.1L ●価格:39万9000円(バイク館SOX) [写真タップで拡大]

カワサキ W175/SE/カフェ/TR SE[インドネシア]エストレヤより小さく気軽で30万円切り

エストレヤのスモール版ともいえる、カワサキインドネシアのスタンダードモデル。キャブレター+空冷2バルブの単気筒は13psを発揮。ビキニカウルのカフェレーサー、スクランブラーモデルのTRも登場。TRは車高も上がっている。

カワサキ W175/SE/カフェ/TR SE

【KAWASAKI W175/SE/CAFE/TR SE】■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 177cc 13ps/7500rpm 1.3kg-m/6000rpm ■126kg シート高775mm 13.5L ■タイヤ F=80/100-17 R=100/90-17 ●価格:28万9000円~(バイク館SOX) ※諸元はSE [写真タップで拡大]

カワサキ W175/SE/カフェ/TR SE

速くはないがキャブ車の味わいを残す走りはとにかく気持ちいい。 [写真タップで拡大]

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