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[画像 No.11/12]’20カワサキW800試乗インプレッション【見た目は変わらず中身は大幅に進化】

カワサキW800|’20カワサキW800試乗インプレッション【見た目は変わらず中身は大幅に進化】
(左)フェンダーは前後に樹脂製の小振りなものを採用するカフェ&ストリートに対し、無印は先代と同じクロームメッキのスチール製だ。(右)無印のシートはタックロールタイプで、ストリートとの違いは座面の厚さだ。この下にはETC2.0車載器があり、メーターにはインジケーターも。
生産終了から3年ぶりとなる’19年に復活したカワサキのネオクラシックモデル・W800シリーズは、往年のスタイルや並列2気筒エンジンといった伝統を継承しつつ、新設計のフレームや前後ディスクブレーキなど、走行性能が大幅に向上。今回は3番目に発売されたスタンダードモデルに試乗した。 目次 1 [○]フロント19インチの味わい。これぞスタンダード2 [△]9年で25万円アップ。価格で英国車に接 […]