燃料タンクキャップやエンジンオイルキャップやラジエターキャップに、アルミ製アウターカバーを追加することで、ドレスアップ効果を高めてある。
トライアンフの巨艦クルーザー「ロケット3R」は、フルモデルチェンジを受けて排気量を2458ccに拡大。早くも2019年末に日本市場導入が開始された。ヤングマシンテスター・丸山浩氏の試乗インプレッション、後編では巨艦が発するあり余るトルクがもたらす優雅な走りについて解説する。 目次 1 開けることを強要しない、低回転域重視の3気筒2 逞しくも優しい孤高のエレファント 開けることを強要しない、低回転域 […]