テストには、コンパウンドや形状や構造が異なる新作タイヤを毎回大量に持ち込み、走行によって各要素の方向性を探っていった。
ブリヂストンがMotoGPでタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想します。2001年は、ロードレース世界選手権最高峰クラス参戦に向け、タイヤ開発テストを繰り返していた時期。山田さんはチームの主要メンバーとして奮闘していました。 目次 1 経験は問わない、とにかく優秀な人材を!2 じつはライダ […]

![2001年のブリヂストンタイヤテスト、ヘレスサーキット|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.12「接地感って、なんですか?」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2020/02/Jereztest-pit3.jpg?v=1582360676)































