トレッド面における溝の比率を表すボイド比は、パワーRSの6.5%から11%(前後とも)にアップ。リヤのショルダーのコンパウンドはブラックカーボン→シリカへ。
サーキット走行も楽しめるワイドレンジなハイグリップタイヤとして人気を博したミシュラン「パワーRS」。今回のフルモデルチェンジを機に、ストリートに特化した「パワー5」と、サーキットでの性能をより高めた「パワーGP」へと分流した。今回はスズキ・カタナをメインに、前作パワーRSとの同時比較テストを行った。 目次 1 よりナチュラルな操安性へ。ウェット路面も恐くない2 先代RSからストリート系/サーキット […]









































