8月24日発売・最新号解説!

ヤングマシン2019年10月号の見どころ【銀のバリ伝〜その先のバイクライフ〜/カタナカスタム最前線】

ヤングマシン2019年10月号のお知らせ! 特集では“YOUNG AT HEART”をテーマに、我々よりもはるか年上の大先輩たちが今、どのようにバイクライフを楽しんでいるのか聞きました。最も若い59歳から100歳!(取材時は96歳)の現役ライダーたちが、自分でトランポに積み下ろしする様から、長くバイクを楽しむための秘訣まで、さまざまな情報をお届け。第2特集では、続々と登場しはじめたニューカタナのカスタムシーンを追います。別冊付録は『世界初・日本初 烈伝』と題し、現代につながる技術革新の歴史を国産車中心にまとめています。

大先輩たちの“ハンパない”烈伝から俺たちの未来を学べ!

巻頭ニューモデル紹介では、日本でも販売が噂されるZXR900カスタムキットにはじまり、ADV150や新型ロケット3、ハーレーダビッドソン・ライブワイヤー、ゾンテス・カフェレーサーをご紹介。続く特集では、大先輩たちのバイクと人生を取材して回り、我々の未来への指針を見出だします。別冊付録は世界初・日本初 烈伝!

2020 NEW MODEL 速報

秋の本格的ニューモデルラッシュを前に、姿を見せつつある各社の2020年モデルを紹介。まずは昨年のEICMAで話題をさらった、ʻ80~90年代レプリカマニア感涙モノのこの1台から!

大先輩たちの“ハンパない”烈伝から俺たちの未来を学べ!

’80年代のバイクブームを体験した世代も、今や多くが50代。新車購入の平均も52.4歳にまで高齢化している。体力と気力の衰えが身に染みてくる世代だ。その先にあるバイクとの人生とはどんなものなのか? 気になった本誌は、50代から90代まで、バイクを満喫している大先輩を取材した。バイクは全身をフルに使い、生身をさらす乗り物。クルマと違い、五感を、感性を活性化する効果が間違いなくある。そのせいか、取材した全員が驚くほど若く、元気に満ちあふれ、一個の人間としても大いに魅力的だった。たしかに年齢は「シルバー」かもしれない。だけど、時の洗礼を受けたイブシ銀の深みを湛えている。そのバリバリな姿は、あなたにとって未来への指針となるはずだ――。 ※特集序文より

[カスタムマシン+]NEW KATANA SPECIAL

国内販売も始まり、ストリートに繰り出した新型KATANA。早くもサードパーティから、そのシルエットをさらに研ぎ澄ますパーツが続々とリリース開始されています。というわけで、今月号のカスタムマシン+ではページを拡大してカタナカスタムの最新情報をお届けします!

新製品テスト TOUCH & TRY

タッチ&トライのコーナーでは、車両テストだけでなくパーツや用品も。テストしているのは下記。
・400X
・V85 TT
・Ninja ZX-14 HIGH GRADE
・PERFORMANCE DAMPER
・BATT CHECK

26年ぶり[劇的なカワサキ鈴鹿8耐優勝の舞台裏]藤原克昭へのスペシャルインタビュー

WEBヤングマシンで先行公開の記事を紙のヤングマシンにも収録しています。じっくりとページをめくる感触を楽しみながら読めるのは、やはり紙媒体ならでは。保存版としてもお勧めです!

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'93年以来、26年ぶりに鈴鹿8耐優勝を遂げたカワサキ。そのクライマックスは、劇的と呼ぶにもあまりに劇的だった。ファイナルラップでカワサキは転倒。赤旗のまま終わった決勝レース。いったんはヤマハの勝利と[…]

#ヤンマシ写真部 #ヘルメット写真部

ヤングマシンのツイッター連動企画『#ヤンマシ写真部』の今月のお題は『#ヘルメット写真部』です。ヘルメットを中心としたバイクライフシーンを切り取った写真たちは、投稿に参加していない方でも見ているだけで楽しめます!

別冊付録『世界初 日本初 烈伝』革命車とそのライバル86車

時代を切りひらいた革新のマシンたちを大紹介! 過去半世紀に及ぶ二輪史において生み出された技術や機構には、定着せず消えていったものもあれば、以降の時代を一変させ、現代にまで残るものも。そうした足跡を残した車両を年代順に紐解いていきます。

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