ヤマハのスポーティスクーター・シグナスX（CYGNUS-X）に、MotoGPのファクトリーマシン「YZR-M1」のイメージを再現したモンスターエナジーヤマハMotoGPエディション（Monster Energy Yamaha MotoGP Edition）が設定される。1300台限定で、9月10日より販売される予定だ。
MotoGPマシン「YZR-M1」のイメージを再現！
シグナスXは、精悍なフロントフェイスや導光タイプのLEDテールランプなどによるスポーティなスタイリングに、実用域でパワフルな出力特性のエンジンを搭載した原付二種スクーターだ。
モンスターエナジーヤマハMotoGPエディション（Monster Energy Yamaha MotoGP Edition）は、スタンダードモデルをベースにヤマハレーシングブルーと、「YZR-M1」イメージのモンスターエナジーヤマハのグラフィック、ゴールドカラーの音叉エンブレムと前後ブレーキキャリパー、そしてイエロースプリングの専用リヤサスペンションなどを採用した特別仕様。製造はヤマハモーター台湾にて行われる。
関連する記事／リンク
モトGPにおけるヤマハのファクトリーチーム“モンスターエナジー ヤマハ MotoGP”が走らせるファクトリーマシン、YZR-M1が纏う黒×青カラーが施されたYZF-R3が北米で発表されたのに続き、日本[…]
モンスターエナジーヤマハ・モトGPは、eSportのチャンピオンであるロレンツォ・ダレッティとの調印により、MotoGP eSportの公式ファクトリーライダーと契約した最初のチームとなった。同チーム[…]
ヤマハは、同社が今までラインナップしてきた電動バイクの機種名を継ぐ電動スクーター『EC-05』を台湾で発売すると発表した。これはヤマハが台湾のEV市場で強力なプラットフォームを持つGogoro Inc[…]
