車格もパワーも手頃でイージー。遊びゴコロにあふれたモデルから、スポーティなマシンまでバラエティも豊か。アジア市場の拡大に伴い、原付二種クラス(51~125cc)の車種は拡大するばかりだ。
欧州からアジアまで隆盛を誇る110~125ccクラス
51~150ccのギヤ付きストリートモデルは近頃、大人気。欧州ではクルマの免許を取って一定条件を満たせば125ccまで乗れる場合が多い。日本に入荷しない車種も多かったが、以前からメーカーが力を注いでいたクラスだ。最近はアジア市場が隆盛し、現地で主流の110〜125クラスに新作が続々投入されているのが現状だ。
特にホンダは旺盛で、昨年だけでモンキー125、スーパーカブC125、クロスカブ、CB125Rをリリースした。今年は落ち着いたが、洒落たカラーのスーパーカブ50/100ストリートを発売。またデーモン、マットモーサイクルズら個性派も登場する。
さらに本格装備やフルカウル、前後17インチホイールを与え、スポーツ入門に最適なモデルも増加中。昨年のGSXシリーズに続き、今年はニンジャ125とZ125がデビューする。
気楽ながら、ギヤ付きで操る喜びをしっかり味わえるのが当クラスのウリ。アンダー125ccは、任意保険をクルマのファミリーバイク特約でカバーできたり、税金も安い。ランニングコストが低いため、メインバイクとしてはもちろん、2台目の愛車にもアリだ。
デッカくなってもカワイサ満点! 2年目はブルーのモンキー125/ABS
50年の歴史を持ち、’17年に惜しくも生産終了となったモンキー(50cc)。その後継が’18年にデビューした本作だ。ベースを125㏄のグロムとすることで、実用的な車格と前後12インチホイールを獲得。イキがよく、安定した走りを手に入れた。外見は、数多くの専用パーツを投入することで、モンキーらしさを見事に再現。タンクはZ50Z系の台形型を踏襲し、お約束のタックロールシートにアップマフラー、短めのスイングアーム+リヤ2本ショックなどで愛らしいスタイルを継承している。’19ではタイ仕様に存在する青が7月頃、国内に登場予定だ。
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