「スーパーカブ50/110・ストリート」そして「スーパーカブC125とモンキー125の新色」が発表されたホンダの新春ビジネスミーティングで、250ccクラスの3製品に新色がお披露目された。
ブルーの新色、そしてローダウン仕様の噂も
CB250Rにはマットメタリック系のブルーが新採用される。フロントフェンダーも艶消しとなっているが、これは従来のマットクリプトンシルバーメタリックと同様。海外向けのCB300Rでも黒が基調となっており、青系はインドネシアで販売されているCB150Rの明るめの青に続くカラーとなる。この新色の導入にあたり、従来のカラーラインナップが継続されるのかは発表されていない。写真の車両はABS仕様。ローダウン仕様の登場も示唆されており、多くのユーザーに歓迎されそうだ。
待望のブラックをラインナップ
現行のCRF250Lは赤のみのラインナップだが、待望のブラックが加わることになった。マフラーのヒートガードやフォークブーツ、前後フェンダー、メーターバイザー、さらにはホイールのリムに至るまでブラックアウトされ、全身に引き締まった印象を持たせている。
ラリーイメージの赤に新グラフィック採用
CRF250ラリーは、従来のエクストリームレッドを継承しつつCRFのロゴを黒から白へと反転。また青と白のラインの入り方も変化している。予定価格は現行のABS仕様から据え置き。金色の倒立フォークやブラックリムなどに変更はないようだ。
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