誕生経緯がよく似ている初代と新生カタナ
新生カタナが誕生するきっかけは、モトチクリスモ誌が企画したカタナ3.0で、基本スタイリングを担当したのは2輪R&D企業としてデザインや設計を行うエンジンズ・エンジニアリング。少々こじつけかもしれないが、このあたりは、モトラッド誌のイベントがきっかけになり、ターゲットデザインがスタイリングを手がけた、初代カタナと似ていなくもない。なお初公開の舞台がケルンショーというのも、初代と新生カタナに共通する要素だ。
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