新辰朗氏率いるストライカーがこの2月に新製品を発表。ここでは人気モデルのハヤブサとGSX-R1000Rの新パーツを紹介しよう。
前期型と後期型用ともにラインナップ
国民的人気バイクのハヤブサはカスタムパーツも選び放題と言えそうだが、スイングアームまでいくとそうでもない。そこに、ストライカー×ギルドデザインのスイングアームにハヤブサ用が発売。新氏の「スイングアームをしならせて旋回性を上げたい」という要望から開発がスタートしたというGストライカーブランドによるスイングアームの最新版だ。
GSX-R1000/R用マフラーは40%の軽量化
2017年に完全新設計となって登場したGSX-R1000/Rのスリップオンサイレンサーも発売。STDのマフラーは極太サイズだったが、これによりリヤまわりがすっきりし、さらに40%の軽量化を果たしている。迫力のサウンドを実現しつつ、音量規制R41-04をクリアした車検対応品だ(逆輸入車のみ)。
ニュース提供:ストライカー