新辰朗氏率いるストライカーが11月に入って新製品を多数発表。ここでは人気モデルのCBR250RRとZRX1200ダエグの新パーツを紹介しよう。
CBR250RRに1本出しサイレンサーも似合う
2017年6月、CBR250RR発売直後にレース用のフルエキゾーストをリリースしたストライカーがついに公道走行可能なマフラーをリリース。「ストライカー・ストリートコンセプト・スリップオン・インターモデル」は細身なデザインで初のカーボンエンドを採用したハイエンドモデル。ノーマルの2本出し風サイレンサーが5.5㎏なのに対し1.62㎏という軽量化も達成する。
旋回性を高めるスイングアーム
今でもテイストオブツクバに参戦する新氏の「スイングアームをしならせて旋回性を上げたい」という要望から開発がスタートしたというストライカー×ギルドデザインのスイングアームにZRX1200ダエグ用の第二弾が発売。G-STRIKERスイングアーム・パワーディメンションType-Sは、縦方向の剛性は強く横方向は適度な「しなり」を持たせるコンセプトはそのままに、スタビライザー付を設定したもの。仕上げはバフとセラコートから選ぶことができる。
ニュース提供:ストライカー