
ディープで楽しいハーレーライフを満喫するには、頼りになるショップの力が欠かせない。ここではハーレー専門誌『ウィズハーレー』が、鉄馬との生活を強力にバックアップしてくれるプロショップを紹介。今回は試乗とアパレルに絶対の自信を持つという、ハーレーダビッドソン埼玉花園(埼玉県)を紹介する。
●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●写真:森下光紹 ●外部リンク:ハーレーダビッドソン埼玉花園
明るく広々した店内に人気の最新モデルが勢揃い
弾ける笑顔で、ハーレーダビッドソン埼玉花園の店内を案内してくれるのは市川さん。ハーレーダビッドソンがミルウォーキーに構え続ける本社屋のようなレンガづくりの趣ある雰囲気に、道路に面する大きなガラス壁が明るい光を潤沢に採り入れ、店舗は広く清々しい。
「人気の最新モデルがズラッと勢揃いしていますので、ぜひ実車をご覧になって触れていただきたいと思います。新車はもちろん、安心にご購入いただける認定中古車も豊富に揃っています」
写真ではわからない車体のボリュームや質感を確かめるのは、実物を見るのがいちばん。人気モデルに関しては、カラーバリエーションを網羅しているから嬉しいかぎり。また、中古車もよりどりみどりで選べるので要チェックだ。
「気になるモデルがあれば、ぜひ試乗してください。ウェアやヘルメットの貸し出しを含め、無料で体験いただけます」
取材班が訪れた時の試乗車は、ローライダーS/ナイトスター/スポーツスターSといった、ライドフィールを知りたくなる顔ぶれ。「ご希望の方はお気軽にお声がけください」と市川さんは微笑む。
そして、訊ねれば次々にアイデアを提案してくれるのがアパレル。アウター/インナー/アクセントとなる小物を含めトータルコーディネイトしてくれる。
「今シーズンの新作は男女ともシンプルでカジュアルなものが多く、普段づかいがしやすいですね。ジャケットとパーカなどを組み合わせて、いろいろなパターンに工夫してオシャレが楽しめます!」
自分のライディングギアはもちろん、パートナーや友人へのギフトを選んでもらうのもいいだろう。ツーリングの途中にも、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。
ドリンクでひと休み。家族や友人もご一緒に!
広大な駐車場があるため、クルマで家族や友人と足を運んだり、団体のツーリングで立ち寄ることも大歓迎。ドリンクサービスのあるラウンジは本場アメリカのディーラーにも負けない開放感と居心地の良さ。高速道路のインターがすぐ近くなので、待ち合わせや解散の場所にもうってつけ。
試着も遠慮なく
シーズンごとに新作が次々と登場するモータークローズ。ネット通販ではわからないサイズ感/質感/手触り/色味などが正規ディーラーの店頭では確かめられる。欲しいものがあれば、クリーンで広々としたフィッティングエリアで試着もできるのが、何よりも嬉しい。「自分では選べない/決められない/迷ってしまう」という人は由佳さんに相談しよう。
気になるモデル、乗って確かめて!
広く明るい店舗がハーレーダビッドソン埼玉花園の強みのひとつ。つまり展示車両が多く、最新モデルの実車を実際に見て触れることができるのだ。話題のNEWモデル・ナイトスターは、カラーバリエーションが多数揃っているから、もし購入を検討しているのなら絶対に見ておきたい! 試乗車も人気モデルが設定され、予約も可能だ。
インジェクションセッティングも得意! !
インジェクションチューニング専用ファクトリーを持ち、ハーレーに秘められた本当のチカラを呼び起こせると定評のある「IPF=Ichikawa Performance Factory」。H-D認定の最高峰サービステクニシャン=マスター・オブ・テクノロジーによって、最新技術が提供されている。
関越自動車道花園インターからクルマ/バイクで10分弱という好立地。近くには、いま話題の「ふかや花園プレミアムアウトレット」もオープン。遠方からのツーリングやドライブで一緒に立ち寄ってみるのもいいだろう。
動画はこちら↓
※本記事は“ウィズハーレー”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』のお買い求めはこちら↓
あなたにおすすめの関連記事
過去を振り返っても、5年ごとに周年記念の特別仕様車が発売されるのが慣わしのハーレーダビッドソン。限定カラーを身にまとい、専用エンブレムやロゴマーク、シリアルナンバーなどが車体に入り、その年にしか入手で[…]
過去を振り返っても、5年ごとに周年記念の特別仕様車が発売されるのが慣わしのハーレーダビッドソン。限定カラーを身にまとい、専用エンブレムやロゴマーク、シリアルナンバーなどが車体に入り、その年にしか入手で[…]
クルーザー(8モデル) ハーレーダビッドソンの象徴でもあるクルーザーカテゴリーでは、自分らしさを表現できるようノスタルジックからモダンまで、多様なスタイルのモデルが新しいペイントカラーと共に設定されて[…]
リジッドフレームにパンヘッドを積む時代。油圧式テレスコピックフォークを獲得! スプリンガーフォークだったフロントサスペンションを、戦前から開発してきた油圧(ハイドロ)のテレスコピック式フォークに進化さ[…]
全国270名のハーレーテクニシャンの頂点へ 漫才コンビたちにM1グランプリがあるのなら、ハーレーダビッドソンのメカニックたちには『TOYA 2022(テクニシャン・オブ・ザ・イヤー・アワード)』がある[…]
人気記事ランキング(全体)
きっかけは編集部内でのたわいのない会話から 「ところで、バイクってパーキングメーターに停めていいの?」 「バイクが停まっているところは見たことがないなぁ。ってことはダメなんじゃない?」 私用はもちろん[…]
インカムが使えない状況は突然やって来る!ハンドサインは現代でも有効 走行中は基本的に1人きりになるバイク。たとえ複数人でのマスツーリングだとしても、運転中は他のライダーと会話ができないため、何か伝えた[…]
Nプロジェクトを彷彿とさせる魅力的なデザイン スクエアX125最大の魅力は、その名の通り「スクエア(四角)」を体現した、垂直の箱型ボディだ。空気抵抗を減らすカウルを持つことが主流の現代のスクーターデザ[…]
バニャイアにとって「新しいモノはいいモノ」じゃなかった MotoGPマシンがあまりにも速くなりすぎたこともあって、再来年にはレギュレーションが大きく改定されることになった。 エンジンは850ccに、空[…]
250cc水冷90°V型2気筒でDOHC8バルブが、たった2年でいとも容易くパワーアップ! ホンダが1982年5月、V型エンジン・レボリューションのVF750Fに次ぐ第2弾としてVT250Fをリリース[…]
最新の記事
- 【昭和名車】ホンダ(HONDA)CBX400F【1981~1984】:第二世代の400ccフォアで激戦区の王座を奪還
- 400cc輸入バイクおすすめ21選! 車検付きでもコスパ意外と良く、所有感高し【2025年12月版】
- 【最新バイクまとめ】市販化も近い!? スズキ(SUZUKI)の新ネオクラシック「GSX-8T / GSX-8TT」情報をタイムラインで振り返る
- ヤマハ(YAMAHA)RZ250/350の系譜:一時代を築いた名2ストたち【1980~1988】
- 【海外珍車】新大洲本田の異形モデル「スクエアX125」紹介:積載性を追求した、eSPエンジン搭載の「箱型」スクーター
- 1
- 2







































