ロイヤルエン フィールド の「INT650」(アイエヌティー・ロクゴーマル)は2018 年の登場以来、その信頼性と心地よいライディングで世界中のライダーを魅了。今春、日本上陸となる新しいINT650は魅力的な新色を採用し、機能と人間工学的な特徴を強化している。
●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●外部リンク:ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド INT650 試乗【良き時代の英国クラシックの香りを現代の感性で再び…】>>記事はこちら
新色モデルはMCショーでお披露目、発売は4月中旬を予定
新しくラインナップに追加となった INT650の「DARK」シリーズは、キャストホイール装備で全身がブラックアウトされており、よりスタイリッシュな佇まいが特徴。「DARK」シリーズには「Black Ray」と 「Barcelona Blue」の2モデルを展開。
さらにクラシカルなメッキタンクが装備された「SPECIAL」シリーズには「Mark2」、ツートンカラーが特徴の「CUSTOM」シリーズは「Sunset Strip」と「Black Pearl」、シンプルなシングルカラーの「Standard」シリーズとして「Cari Green」と「Canyon Red」の全7色展開となっている。
すべての車両には快適性が向上したシート、新デザインの金属製ハンドルスイッチ、USB充電ポート、LEDヘッドランプなどを装備。
INT650のリニューアルについて、ロイヤルエンフィールドのアジア太平洋地区事業責任者である Anuj Dua(アヌージ・ドゥア)氏は次のように語る。
「INT650 は、世界中のライダーから絶大な支持を受けています。新色、とくにオールブラック『DARK』シリーズはお客様の新しいモデルへの意欲を高め、さらに機能的なアップグレードはライディングの楽 しさを高めてくれると確信しています」
2018年9月の発売以来、INT650は世界中のモーターサイクル愛好家からとても高い評価を得ており、ブランドの世界的拡大と成功に貢献。ロードスターの真髄ともいえるバイクは、MCNの「レトロモーターサイクル・オブ・ザ・イヤー」を2年連続で受賞するなど、世界中のモーターサイクルファンを魅了している。
ロイヤルエンフィールドはINT650以外にも、大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーで新モデルや新色カラーモデルを展示予定。いち早く実物を見ることができる機会に、ぜひ会場に足を運ぼう!
全7カラーのINT650新モデルを見てみよう!
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