ロードスポーツ車でキックスタートといえば、生産終了モデルとなったSR400が有名。過去のキャブレターモデルや兄貴分のSR500は相応にキックスタートの難易度が高かったが、FI(フューエルインジェクション)を採用した2010年モデルからはキックの踏力も軽くなって始動が容易になり、冷間時やしばらく乗らなかった後でもエンジンがかけやすい。
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