1969年 ホンダ CB750Four
4ストロークに力を入れていたホンダは、バイクメーカーとしてはかなり早い1958年のドリームC71(エンジンはSOHC2気筒247cc)の頃からセルフ式スターターを導入していた。CB750Fourはセル/キック併用で、78年にDOHCエンジンを搭載したCB750Kからセルフ式のみになった。
4ストロークに力を入れていたホンダは、バイクメーカーとしてはかなり早い1958年のドリームC71(エンジンはSOHC2気筒247cc)の頃からセルフ式スターターを導入していた。CB750Fourはセル/キック併用で、78年にDOHCエンジンを搭載したCB750Kからセルフ式のみになった。
キックペダルをエイッと踏んで旧車のエンジンをかける姿を見ると、いかにもベテランライダーに映る。キック始動はバイクで走る前の儀式みたいで、ちょっとカッコ良いかも。2ストロークのレプリカも、キックでバウ~ンッ!と始動すればヤル気満々! ……でも、なんでキックスターターは無くなったんだろう? やっぱり面倒くさいから?? 目次 1 70~80年代にキックスターターからセルフ式に移行2 2ストロークはずっと […]











































