1969年 ホンダ CB750FOUR
市販量産車初の4気筒エンジンや油圧式ディスクブレーキを装備し、最高速度も200km/hを超えた国産ビックバイクの先駆け。国産メーカーの国内販売モデルの排気量の上限を750ccにする自主規制ができたのも、このバイクが発端だ。
市販量産車初の4気筒エンジンや油圧式ディスクブレーキを装備し、最高速度も200km/hを超えた国産ビックバイクの先駆け。国産メーカーの国内販売モデルの排気量の上限を750ccにする自主規制ができたのも、このバイクが発端だ。
「ナナハン=750cc」で、端的にいえば排気量を表しているが、熟年ライダー層には特別な意味合いがあったりする。とはいえナナハンは、いまや消滅寸前。新世代ライダーなら、ナナハンと聞いてもピンと来ないかもしれない……。 目次 1 国内最大排気量、だからエライに決まってる!?2 マンガの主役はやっぱりナナハン3 自主規制の撤廃でオーバーナナハンが続々登場 国内最大排気量、だからエライに決まってる!? 1 […]






















































