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2nd MotoGPの車体設計思想をいちばんに導入
2008年にフルチェンジした696が登場。次いで1100や796も登場した。この世代は空冷エンジンのみの展開で軽さに定評があった。MotoGPのファクトリーマシンであるデスモセディチ由来のコンパクトなパイプフレームを採用。交換可能な樹脂製タンクカバーも斬新で、純正で何種類も用意された。