有事に備える訓練とは|モーサイ

主力車種はあえてのヤマハ セロー「225」 自衛隊と合同訓練も行う静岡市のバイク隊「スカウト」とは

●レポート:高野栄一 ●編集:モーサイ編集部(小泉元暉) ●写真提供:静岡市オフロードバイク隊

東日本大震災のほか、熊本地震でも活動したオフロードバイク隊「スカウト」とは

平成7年(1995年)1月に発生した阪神・淡路大震災では、震度7の激震により多くの建物が倒壊。瓦礫の散乱などで道路は各所で寸断されて、自動車の利用が大幅に制限された。

このときには静岡市の職員も神戸に派遣され、避難所支援などの活動を行っていたが、交通網に加えて情報網や通信網も混乱に陥った中では情報収集もままならず、思うように活動できない状況が続いた。

そんな状況下で、バイクが機動力を大いに発揮していたのを目の当たりにし、災害時における最も有効な交通手段としてだけでなく、災害発生時の情報収集手段としても有効活用できるのでは、という考えから震災発生の翌年に発足したのが静岡市オフロードバイク隊「スカウト」だ。

スカウトとは、Shizuoka City Off- Utility Teamの略で「静岡市」「オフロード」「実用」「部隊」の頭文字を集めた「SCOUT」は、「偵察」という意味を持つ。


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